大会2日目は、昨日と打って変わり、初夏の晴天となりました。むせ返るような熱気で、選手も馬も体力・集中力を保つのが困難なコンディションでしたが、競技には17校46人馬(うち団体12校)がエントリーし、学生賞典馬場馬術課目2009を踏みました。
昨年に続き個人で大会2連覇を果たしたのは、明治大学を率いる主将・柘植和也選手(明治大学4年)と明心号。騎乗した馬は昨年と異なりますが、2位の伊藤昌展選手(日本大学2年)と桜秋号に得点率で2%以上の差をつけ、圧倒的な強さを見せました。3位は日本大学の主将・伴春臣選手(日本大学4年)とブランシュドゥボア号で、日大勢が表彰台の両端を占めました。しかし団体成績では、上位3人とも総得点1000点以上を獲得した明治大学が大会6連覇となる優勝を飾り、日本大学は昨年同様の2位に。昨年3位の専修大学は惜しくも4位に後退し、代わりに早稲田大学が3位となりました。
審査員を務めた加藤佐代子審判長は、「項目をこなすのに必死な選手が多く見受けられました。せわしない運動が続くので、次の項目の準備をできていたかどうかが明暗を分けましたね。1つ1つの項目を追ってしまうのではなく、運動の“つなぎ”を大切にしてください。秋の全日本に向け、運動の流れやメリハリを意識した、基本的な練習を積んでほしいと思います。」とご講評をくださいました。
柘植和也選手(明治4)と明心号
伊藤昌展選手(日大2)と桜秋号
伴春臣選手(日大4)とブランシュドゥボア号
本日の個人戦の結果表はこちらから、団体戦はこちらから参照下さい。
関東学生馬術協会学生役員(広報)慶應義塾大学体育会馬術部4年辰己 響子









